苦手科目を徹底学習、昨年の足手まといが得点源に
私の現役時、国語と英語がずっと苦手で特に国語はセンター試験でも5割しか取れず、足を引っ張っていました。浪人後は大手の予備校に通いましたが、やはり国語と英語に不安があったので、MEPではそれらの科目だけ家庭教師として指導を受けました。
国語は春から古文と漢文をみっちり指導を受け、点数を大きく上げる事ができました。現代文は最後まで苦手で点数が安定しなかったのですが、古文・漢文が安定して高得点を取れるようになったので、大きく失敗することはすくなくなりました。共通テストでも苦手だった国語で7割近く得点でき、自分としては十分な点数を取ることができました。
英語は非常にまめに注意してくださる先生で、ノートのとり方からとても細かく指摘を受けました。やってきた模試や過去問はすべて”復習ノート”に単語、熟語、和訳、英作文のテストができるようにまとめました。復習ノートは何度も復習に利用し、入試直前には短時間で今までやってきたことを見返せたのでとても心強かったです。
先生は一度見た問題で間違えないようにすることを強調されていて、私が不定詞の問題で何度も間違えたときはとても叱られましたが、そうした経験から逆に記憶に残るようになりました。
結果、英語はこの一年で二次試験でも得点源にすることができるようになりました。
個別指導はすぐにわからないことが聞けるのでとても効率が良いと感じました。とくに、国語や英語などはわからない時に自分で調べにくい事が多く、現役時はわからないままなんとなく先に進んでいましたが、今年は先生が付いてくれていたおかげで、なぜその解答になるのか、なぜその選択肢が間違っているのかをちゃんと納得して進めることができました。
今年、ここまで成長できたのは教えてくださった先生方のおかげです。本当にありがとうございました。