~ 2019年度合格者の声より ~
和歌山県立医科大学合格
私は2019年春、和歌山県立医科大学に入学しました。入試は、他に関西の4私大にも合格することができました。秋頃成績が伸び悩む中、合格を勝ち取ることができたのは塾のサポートが大きかったと思います。
塾は高2から通い始め、基礎をとても重視した指導を受けていました。この「基礎をおさえる」ことを続けていったことによって、様々な傾向がある私立大学の入試におじけづかず立ち向かえていったのだと思います。
受かるために気付いたことがあります。それは得意科目が1つでは受かりにくいのではないかということです。
私自身、現役時は理科で点を稼いでいましたが、現役の時に受けた和歌山県立医科大学の入試のときは、その得意の理科でつまずいてしまい合格することができませんでした。
現役時代の失敗から、浪人時の学習では本当の基礎から苦手科目の底上げを徹底的に行いました。結果、数学は高得点を狙えるほどの科目となり、他の科目も大きく足を引っ張る科目はなくなりました。その結果、医学部合格を勝ち取ることができたのだと感じています。
近畿大学医学部合格
近畿大学医学部以外にも兵庫医科大学・愛知医科大学・東海大学医学部・帝京大学医学部・福岡大学医学部などの併願校にも合格できました。
塾に来るまで、苦手の英語は暗記教科だからイディオムや重要構文をマスターすれば何とかなると思い軽視していましたが、塾で英語の指導を受けてからは、数学や理科と同様に問題を論理的に分析して解答することの重要性を痛感させられました。
数学や理科だけでなく苦手な英語も医学部合格水準に引き上げていただいたことで、近大医学部の難解な英語にもしっかりと対応することができました。
大阪医科大学医学部合格
私立専願でしたが、成績がなかなか伸びないのでどこでもいいから受かってくれたらと思っていました。
しかし、プロ家庭教師の先生方の指導を受け、毎回の課題を着実にこなしていくうちに徐々に成績が伸び始め、まさか難関の大阪医大まで現役で合格できるとは思ってもみませんでした。
先生方の定期的な指導のおかげで毎日の生活リズムを保つことができ、一週間ごとに明確な目標を定めてやっていけたのが大きかったのだと思います。
高3生で帰宅後の限られた時間での学習だけで医学部に現役で合格できたのは、先生方がハイレベルで効率的な指導を行っていただいた成果だと思います。ありがとうございました。