受験生のみなさん、小論文は「国語の一部」「国語ができたらうまく書ける」と思っていませんか?
これは間違いです。小論文には小論文の正しい準備の仕方があります。
誤った方法で対策をしても評価の高い小論文を書くことはできません。
またどう小論文対策を行えばよいかわからない受験生も多くいるように感じます。
MEPはそうした受験生に正しい対策の方法を知ることができる講義を準備しました。
講義の特徴
1. 生徒の特徴に合わせた密度の高い講義
知識や文章のレベル、ものの考え方は生徒によって大きく異なります。そのため、小論文の講義は集団授業には向きません。生徒一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導が必要です。
本講義はマンツーマンの指導なので、最大の効果を生むことができます。
2. 丁寧な添削指導
小論文は繰り返しのトレーニングが非常に重要です。書いてフィードバックを得ることを繰り返すことではじめて質の高い答案を書くことができるようになります。
MEPの講義は個別指導なので、何度でも書く練習を行うことができ、さらに質の高いフィードバックを得られるので着実に実力を身につけることができます。
3. 各大学に焦点を合わせた個別対策
題材や出題形式などは大学ごとに特徴があります。志望校で高い評価を得るには本番に近い題材で練習を積み重ねる必要があります。
講師紹介 ― 宮崎博己先生
大学で歴史学を、大学院で思想しを専攻。
現在、大学にて医療倫理学、医療福祉学、科学論、科学哲学を講義。
医学部進学予備校にて指導歴40年
著書に『「疑問」から始める小論文・作文』(2017年エール出版社)『試行のショートショート〜ヒマつぶしに「ちょい思考」やってみないか〜』(2020年アメージング出版)がある。
小論文についてのブログも日々更新中。