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分析的思考と総合的思考

受験生の皆さんは、センター試験直前のこの時期には入試本番での実力発揮を意識して最終的な仕上げの段階に入っていることと思われます。

受験勉強に限らず、人間が生きて行く上で必ず行っている思考プロセスには、大きく分けて「分析的思考」と「総合的思考」の2種類があると思われます。

「分析的思考」は、様々な複雑に入り込んだ現象に対して、それらを個々の単純な事象に分解した上で判断する思考プロセスを表します。物事の核心に迫り、本質的な原理や法則を見出だすことが可能になりますが、一方で様々な個々の事象の差異や微妙な絡み合いを認識しにくくなります。こうした思考プロセスは、一般的に理系が得意としており、文系は不得意としています。単純化・抽象化する形の思考プロセスですので「微分型思考」ということが出来ます。

「総合的思考」は、個々の単純な事象を様々な形に組み合わせることで、複雑な現象を判断する思考プロセスを表します。様々な複雑な現象をまとめて説明したり、個々の事象の差異や微妙な絡み合いを認識しやすくなりますが、一方で物事の核心に迫ったり本質的な原理や普遍的法則を見出だすことが困難になります。こうした思考プロセスは一般的に文系が得意としており、理系は不得意としています。複雑化・具体化する形の思考プロセスですので「積分型思考」ということが出来ます。

この2種類の思考プロセスを人間は通常無意識に使い分けて生きています。人によって思考力や判断が異なるのは、これら2種類の思考プロセスのバランスがどの程度保たれているかやそれぞれの思考プロセスがどの程度の正確さと速度で実行されているかという点で差があるからだと思われます。

これら2種類の思考プロセスを正確かつ効率的に機能させられるタイプの人は、受験勉強でも良い結果を出しやすいと思われます。更に入学後の高等教育の場面や社会人として様々な職場で仕事をしていく上でも良い結果を出し、周囲の人から評価されるタイプの人になれます。

そうした思考プロセスを磨きあげて行く上で、受験勉強は「最適な機会」を全ての受験生に提供してくれているわけです。ですから、受験生の皆さんはそうした大きな視点を持って、受験勉強に望んでもらいたいと思っています。

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