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センター試験問題と記述式問題について

センター試験問題等のマークシート問題と記述式問題に対して、皆さんはどのようなイメージを持っているでしょうか。

世間一般のイメージでは、「マークシート問題」は、大体は暗記した知識だけで対応することが出来る為に、深い思考力や理解力を問うことが難しい問題形式であり、理解の浅い受験生でも簡単にそれなりの高得点をマークすることができるような欠点のある入試形式であり、その一方で「記述式問題」は、浅い理解力では解答しづらく、深い思考力や理解力を備えた受験生でないと十分に対応することが出来ない為に平均して質の高い問題がほとんどであり、受験生の学力を正確に測る為に優れた入試形式である、というものではないかと思われます。

この認識が入試現場の実態を知らない場合に陥る表面的な見方でしかないことは、受験勉強をしっかりとしている受験生の方なら容易に分かることだと思われます。

センター試験問題は過去の共通一次試験の頃から約40年の実績がある為に、非常に良く練られた出題であり、知識の暗記よりもむしろ適切な思考力や理解力をバランス良く問う良問が多く出題されているのです。

それに対して、記述式問題ということだけで、思考力や理解力を深く問う問題になるわけではありません。実際に問題によっては思考力や理解力よりも単に知識だけを問うものも毎年多くの大学で出題されているのが実情です。

要するに、マークシート方式か記述式かが思考力や理解力を問う上で重要なのではなくて、出題する側がどのようなコンセプトで問題作成するかということが、思考力や理解力を問う上で重要なのだと思われます。

こうしたことを理解できない一部の専門外の学識の「足りない」関係者や政治家が現場の声を無視して入試制度改革を行っても、それは「本来の必要な」改革には決してならないことは明らかです。

そうした意味では、今回入試制度改革を「延期」した判断自体は正しいことだと思われます。さらに「延期」ではなく、「廃止」が望ましいと思われます。

今後の文部科学省の動向に注目が集まることになります。

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