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医学部メールマガジン3月号

3月になりました。医学部入試は一般入試を終え、残すは国公立・私立の後期入試のみとなりました。

受験生へ

受験生はとにかく最後まで諦めないでください。合格は最後まで粘り抜いた人に転がってきます。合格通知が机に置かれるまで勉強をやめないでください。最後の日程まで力を出し尽くすつもりでがんばりましょう。

後期入試は高倍率で心が折れそうになりがちですが、実際に受験にくる方はその倍率のとおりではありません。すでに得られた方は受けに来ません。また、合格を取れたレベルの高い学生が受けに来なくなるので、受験生自体の実力も前期試験ほどではなくなります。さらに、後期試験までくると、そこそこ実力のある受験生も諦めてしまう方が結構おられます。受験に来ず卒業旅行に行ったり、志望変更をしたりしてしまいます。だからこそ、最後まで諦めなかった生徒にのみ後期試験はチャンスがあるなんです!

まだ合格通知を受け取っていなくて、これを読んだ受験生は今すぐ机に向かい次の試験に備えてください。

また、すべての試験日程が終了すると、出し切ったと力を緩めたいところですが、受験のゴールは希望の合格通知を受け取ったときということを必ず守ってほしいと思います。

合格が来れば、おめでとう、思う存分遊んでいただいて構いません。しかし、万が一もう一年受験勉強が必要となったとき、3月から4月前半の期間は来年の入試の成否を分ける大きなポイントになります。浪人生は普通予備校に通いますが、予備校の授業開始は4月半ばです。それまで浪人生は勉強しないことが多いです。しかし、ここでサボってしまうと、せっかく受験で頑張った知識が抜けて実力が下降してしまいます、受験期のレベルまで戻すのに7月までかかってしまいます。

3月4月と学習を続けた受験生は抜群のスタートダッシュを切り、成績をぐんぐん伸ばしていく方が多いです。来年、またその先々の進路を分ける大きな時期です。たとえ今苦しくても合格通知を受け取っていない方はこの1, 2ヶ月間しっかりと勉強を続けてください。

高2生へ

高2生の今の目標はとにかく、数学と理科をすべて終わらせることです。数学ならチャート式、理科ならリードやセミナー問題集を全問題解き切っておいてください。

医学部受験の倍率と浪人率の高さを考えると、いざ受験学年になった時ライバルとして立ちはだかるのは1学年上、高3の生徒たちです。

それを念頭に学習を計画的に進めないと自分自身が浪人するハメになってしまいます。そして最低限の目標として高2の間にこなさないといけないことが数学・理科の範囲の問題を時切っておくことなんです。

こうしてライバルの浪人生と同じ土俵に立って戦うことができます。

高1以下の生徒へ

今月は学年の切れ目です。今までの学習を振り返るよい機会ですので、1年の学習を振り返ってみましょう。

医学部受験は弱点があっては通りません。しっかりと抜けや漏れがないか章末問題を解き直したりなどして確認してください。

そして、学習を当初のスケジュール通りにこなせているかもしっかりとチェックしてください。

医学部受験は時間との勝負です。一つ一つの単元をしっかりと抑えるのと同時に、学習を高3の受験までにしっかりと間に合わせないといけません。受験に至るまでのスケジュールを今一度見直して、学習の遅れがないか、あれば春休みでどのように対処するのか計画の修正を行ってください。

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