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コロナ禍における学習の注意点

世の中、コロナ禍で世界的に大変なことになっています。わが国でも、医療現場の状況が連日のようにマスコミに取り上げられており、協会員の先生方を筆頭に医療関係者のかたがたの奮闘にはただただ頭の下がる思いです。

また、国民一人一人が行動変容が求められ、従来通りのライフスタイルがとりづらくなっております。入試・教育の現場も大きく影響を受けており、3月からの休校措置、塾・予備校の停止・オンライン授業の導入、模試の中止、果ては9月入学の是非まで議論される状況です。

当然、従来に比して学習環境が悪化していることはいうまでもありません。

ただ、時期が多少ずれることはあるにせよ、入試は確実にやってきます。どのように対処すべきでしょうか。

まず、大前提として入試合格に必要な学習到達度、およびそのために必要な学習量は何ら変化していないことをしっかりと認識すべきです。医学部受験生の場合、一日12~14時間の勉強時間は当然要求されます。基礎学力を確実なものとしたうえで、問題に対する分析力・発想力を磨いたうえで、答案作成能力の向上を図っていく必要があります。受験生でない方でも、高2までの二次試験科目の履修・標準学力の養成(高3生向け模試での偏差値50超え)を考えれば、すべきことは膨大であり、待ったなしの状態であることは認識できると思います。

そのうえで、この時期、まずすべきことは何といっても基礎力の養成です。数学でいえば青チャート、理科でいえばセミナーを網羅なくつぶし、そのうえで特に国公立志望者は重要問題集や標準問題精講を7月頃にかけてやっていくことが必要です。そのおり、どうしても疑問点や弱点が出てきますので、そこを遅滞なくフォローしてもらえる環境を作ることが必要です。在宅での個人学習の弱点はここにあります。塾や予備校に属していれば、オンラインででもチューターや講師に質問できるか確認しておくべきです。学校の先生でもいいです、他者の助言を得られるかです。独力でも乗り切れないことはないですが、理解のスピードが大きく異なり入試に影響します。家庭教師の活用も一つの手段だと思います。筆者の伺っているところでは、マスク・アルコール消毒はあたりまえ、生徒さんとの間をビニールで仕切ったうえで授業を行っています。それでもオンラインよりはるかに有効で、痒い所に手が届く環境の重要性は従前にもまして痛感しているところです。

このことは時間的な切迫度は異なりますが、高2以下の方に対してもいえることです。基礎をしっかりとモノにしましょう。

また、模試の中止が相次いでいます。この状況ですと、夏まで模試のない状況となり、自分の立ち位置が客観的に把握できないことになります。一部予備校では校内生向けに問題を配布して行っているようですが、外部生の参加がないため正確なデータを取ることは不可能な状況になっています。仕方がないといえばそれまでなのですが、模試の過去問、なければ関関同立や旧帝大系の過去問を利用して、弱点の発見や習熟度の大まかな把握、現在の学力の確認に役立てることは可能です。幣塾でも模試の過去問のストックはございますので、連絡いただければご送付させていただきます。

そして、このような状況下で予想されるのは、成績分布がきれいにばらついてしまうことです。例年のように努力して成績をあげてなんとか合格レベルに到達、という層のかたが、学習環境の悪化でそこまで伸びなくなってしまうことにより、成績が全体として下ぶれを起こします。一方で、従来から学習をしっかりと行ってきて、そのうえで今もがんばっているかたは一定数存在しており、確実に合格レベルに達するので、結局彼らが合格の切符を独占してしまうことになってしまいます。逆転合格が非常に難しくなってきています。医学部入試は現在、唯一残った受験戦争の場です。激しい競争が今この現在この状況下でも行われています。そこをふまえて、毎日の継続的な努力を行うとともに、許される範囲内での学習環境の整備を行っていただくことが肝要かと思います。今からいうのは不謹慎かもしれませんが、来年の入試ではおそらく大量の浪人生が発生します。それが持ち越されるので再来年の入試は来年以上に厳しい入試になることが想定されます。受験生のみならず低学年の方も気を引き締めてがんばっていただきたいと思います。

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