私立医学部の出願がはじまっています。もうお決めですか?国公立志望者もよほどのことがない限り私立併願が当たり前です。締切までまだ時間がありますから、スケジュールに無理はないか、さまざまなシテュエーションを想定しているか、もういちど再確認しておきましょう。
要はテストで合格最低点をこえる点数を取ればいいわけですが、医学部はどこも倍率の高いところばかりですので、学力だけでなく、体調・問題のアタリ・その他偶然の要因でおきる獲得点数のわずかなズレが合否に直結することも多々あります。そこのところをふまえたうえで、最も実力がストレートに出せ、かつうまくいかないときのことをも想定した出願校選定が重要です。
では、①センター試験を受験する場合と、②私立専願の場合 のそれぞれについてアドバイスさせていただきたいと思います。生徒さん個々の状況に応じたアドバイスにつきましては、メール(info@mep-jp.com)または電話(06-4309-6515)にてお問い合わせください。