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高卒生(一般コース)

浪人が決まると、真っ先に検討対象になるのが、大手予備校です。大手予備校は多様な授業とクラス、 多彩な講師陣、席数の多い自習室、食堂、豊富な学習資料など、一年学習に打ち込むには申し分ない環境です。

しかし予備校は集団授業の特性上、演習量が不足したり、生徒それぞれの弱点対策や志望校対策が行えなかったりと、 弱点もあります。そうした不足分をどのように補うのかは予め考えておく必要があります。

浪人=大手予備校オンリー、それで本当に大丈夫?

予備校のクラスでは1浪生と2浪生の割合はだいたい半々です。

またそのうち1校舎で医学部に合格できるのは上位クラスのうちの3分の1程度と言われています。 ですから、医学部合格を果たすにはまず上位クラスにいることが必須条件です。

つまり、医学部に合格できるかどうかはまず上位クラスを維持すること。次にその中で3分の1の成績をとれるかどうかにかかっています。 私たちの経験上、予備校で成長できる生徒は、以下のような特徴を持っています。

予備校の画像

大手予備校だけで医学部へ合格する生徒の特徴

特徴①

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基礎問題集をほぼ完璧に解き切れて、応用系問題集も一通りやりきっている

大学受験参考書

予備校の授業はものすごい速度で進みます。高校3年分の学習内容を3ヶ月ほどで回すのですから、当然無茶な授業速度になります。そのせいで、授業で取り扱える問題数も一つの問題に対して紹介できる解法の種類も少なくなります。その分の穴埋めは自分で行わなければなりません。医学部へ合格する人は授業進度に合わせて、別途教材でその範囲の問題を解ききっています。問題ごとにいちいち躓いているようでは、全ての科目で網羅することはできません。

特徴②

!

自身で学習計画をたて、日々の学習管理を行い、模試の結果を活かしてきっちりと学習の舵取りができる

スケジュール

受験は競争です。限られた時間の中で学習効果を最大限に高めるにはやみくもに勉強するのではなく、効率よく時期に応じて学習を進めていく必要があります。伸びる生徒は、きっちりと事前に立てた学習計画のもと日々の学習をこなし、模試の結果を分析して、しっかりと今後の戦略に活かしています。

特徴③

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社交的な性格で積極的に行動するが、自己管理は徹底している

質問をする生徒

勉強をしていると必ずわからない箇所や腑に落ちない点が出てきます。そんな時は迷わず講師や家庭教師、その他頼れる人に積極的に頼り、放置しません。また、大手予備校は学校や塾の友人が集まりやすい場所です。伸びる生徒は息抜きとして友人と会話を楽しんでも、することはしています。自分で決めた休憩時間をきっちりと守り、会話の途中であっても切り上げて勉強を再開します。

特徴④

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自分から学習を広げることができ、積極的に調べて新しい情報を吸収する

勉強をする生徒

大手予備校の授業では時間の制限もあり、一問に対して、せいぜい2つほどしか解法が示せません。しかし、入試において、多様な解法を知っておくことは本番で柔軟に対応するためには欠かせません。伸びる生徒は普段の問題演習から、他の参考書を調べて別解の可能性を探り、自分から知識と情報を吸収します。

全てを満たす受験生は非常に少ない

だから予備校の医学部合格率は上位クラスでも限られた割合だけにとどまっているのが現実です。

突破口

大手予備校のメリットを活かしつつ、
自分自身にフォーカスした学習を組み立てる

プロ講師との1対1個別授業を予備校と併用することで、学習効果が飛躍的アップ

完全個別指導で疑問点解消とともに
プラスアルファの解法提示

MEPの一般コースは自分に必要な授業を週1コマから受講できます。1対1の完全個別指導なので、大手予備校の学習をベースに、疑問点の解消とこれまでの学習の穴を効率良く塞ぎ、演習のスピードも向上します。また、大手予備校では時間の都合上教えていない効率的な別解についても積極的に利用できるようサポートしています。

問題演習の指示を受け、
学習の効率がアップ

MEPの講師は医学部受験のエキスパートです。時期に合わせて必要なレベルの演習に進み、迷うことなく学習効率を上げることができます。

答案作成のコツを伝えます

どれだけ解けても最後はそれを表現して初めて評価されます。自分が思ったより点が取れない場合、答案の論理に問題があることが多いです。評価されるポイントを明示した指導を行います。

MEPの個別指導なら、大手予備校の学習効果を最大限に引き出し、自分だけの学習戦略で医学部合格に最短で向かうことができます

プレ(3月〜4月中旬)

  • 3月の入試終了から4月中旬に予備校が始まるまで、学習を止めない
  • この期間の過ごし方が来年の成否を左右すると言っても過言ではありません。 予備校の授業が始まるまでに全範囲の基礎を完全に復習し学力の抜けを防ぎます。 これをサボると、入試直後のレベルまで戻すのに最悪7月までかかってしまいます。

前期(4月中旬〜7月上旬)

  • 数学は前期約3ヶ月間で高校3年分をほぼ学習し終える
  • 予備校だけでは不足する演習を行いながら、ベースをきっちりとおさえ網羅的に学習します。

  • 予備校生はGW後から夏期講習の講座を検討しなければいけません
  • 最初の学力状況からの伸び具合から的確に取得すべき講習のアドバイスを行います。

夏期(7月上旬〜8月)

  • まずは前期の復習、そして標準学力の完成をはかる
  • この時期は予備校生は非常にタイトだった授業がなくなり自身の課題に集中できる時期です。前期授業のやり残しを取り返し、自分自身の課題にしっかりと焦点を当てて弱点補強を行い、標準学力を獲得します。

  • 本年度の入試問題演習により、着実に実力養成を行いレベルアップ
  • 志望校の特徴、出題傾向にあわせた実力養成演習を行います。なるべく多くの別解を解説し、試験に対する柔軟性を身につけ実戦力を養成します。

後期(9月〜12月上旬)

  • 実戦レベルへの引き上げ
  • 秋になると予備校では主にテキストの内容が東大に向いてきて、共通テスト対策もどんどん入ってきます。医学部志望の方、特に私大志望の方はここから学習の方向性にずれが生じてきますので、そこを調整し実力養成の完成を目指します。

  • 推薦入試に向けた対策
  • 近年、各医学部全体として推薦入試の募集人員が拡大しているので、これに挑戦するのは医学部入試のセオリーとなっています。 予備校の授業は理科は12月までかかるので、これを待っていては間に合いません。各教科を間に合わせ、大学別対策もしっかりと行います。

直前期(12月上旬〜入試)

  • 共通テスト対策
  • 最新の共通テスト予想問題集で対策を行います。共通テストならではの考え方や計算を省略するテクニックなど、最短で点数を最大化するノウハウを提供します。

  • 一人ひとりの受験校に焦点を合わせた個別試験対策
  • 予備校の授業は12月始めに終了します。冬期・直前講習は有名大学に絞られているので、受験校の対策は自分でやるしかありません。MEPは過去問の提供と添削指導を通じて、徹底的に受験校対策を行います。。

入試!