医歯薬系、特に医学部入試は大学入試の最高峰、並大抵のことでは合格を勝ち取ることが難しいのが現状です。これは、2008年度から始まった医学部定員の増員期間がいよいよ終わり、今後は2028年にかけて減員も考えられるなか、今後も続いていくものと思われます。
国公立大は言うに及ばず、私大医学部の難化は顕著で、保護者の方々の受験の頃とはまさに隔世の感があります。現在、関西の四私大医学部(大阪医科大・関西医科大・近畿大医学部・兵庫医科大)に合格するのは容易ではありません。大学全入のこの時代に唯一残った受験戦争の場といえます。
こうした受験情勢の中、私たちMEPの教職員・スタッフは、短期間で効率的に生徒さんの学力向上を図り、栄冠を勝ち取っていただくため、日々生徒さん一人一人に丁寧に寄り添って奮闘しています。
医系学部を目指されている皆さんには、こうした現実をしっかりと受け止めていただいたうえで受験に向けて準備をしていっていただきたいと思います。
お受験から中学入試、そして大学入試まで、MEPが徹底的にサポートいたします。