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中高生(一般生コース)

最も重要視すべきことは学校の授業を大切にすること。

中高一貫校の大きなメリットは、受験に必要な履修範囲を通常より1年早く終わらせ高3の1年間をまるまる受験対策に費やすことができることです。しかし、現実は中高一貫校であっても浪人する割合は低くありません。

浪人の主な原因は中だるみ

中だるみの原因は、高校受験がないため目標が遠いこと、6年間同じ教師陣や友人関係で環境変化が乏しく、刺激が少ないこと、学習以外に興味が向きがちな年代であることなどが挙げられます。

せっかくハイレベルな学校に通っていても、受験で活かせない

さらに、進学校ともなると授業内容が高度なので、一度学習が遅れてしまうと自力の挽回は非常に困難です。こうして、基礎すらままないまま受験期に入ると大きな遅れをとり、中高一貫校で早く学習を進めているメリットはほとんどなくなってしまいます。ですから、中高一貫校生が目指すべきは、特別なことではなく、学校の授業にしっかりとついていくことなのです。そうすれば、高3の1年間を受験対策に費やすことができ、中高一貫校のメリットを享受でき、浪人率の高い医学部受験ではそれがスタートラインとなるのです。簡単に聞こえますが、実はこれができる生徒は少ないのが現状です。

MEPの信条は
「一人のために」

医学部最短合格に向け、学校やその他の学習先の内容を踏まえたトータルの学習計画をご提案します。

MEPの中高一貫校生一般コースは、学校を含めた学習全体が機能する仕組みと、長期的な学習計画のもと、学習を最効率化します。

入試の突破には学部に限らずそれなりの学習量が必要です。

受験勉強とは、その学習量を、いつから始めていつ終わらせるか、ということに他なりません。医学部は当然ながら、最も多くの量を必要とします。医学部現役合格を目指すには、相応のペースで相当量の学習が必要です。

合格したいなら、まずは少しでも早く学習を開始することです。そして次に重要なことは、効率よく計画的に学習することです。

効率の良い学習とは、、、

「一日一日の学習を充実させること」

「受験までの長期的な学習計画を立てること」

一日一日の学習を充実させる

〜学校をメインに学習全体をコーディネートする〜

現役生の学習のメインは学校です。人間が最も活動的な日中、最も長い時間、そこで学習しているわけですから、学校をうまく利用することは必要不可欠です。学校の学習を無視して、塾だけに専念するのはとても非効率です。また、学校での成績が上位なら、推薦入試で合格する目も出てきます。MEPは学校、さらには他の塾等に通っていれば、その学習内容も含めて全体の学習をコーディネートします。

学習の要素

基礎・概念の理解

概念や仕組みの理解

基礎問題の演習

基本的な問題の演習。量をこなすことが重要

応用問題の演習

問題集の章末問題や応用問題集、大学入試過去問などの演習

この中でも「基礎の理解」と「基礎問題の演習」は最も重要と言えますが、学校の方針や教師によって、このバランスは大きく異なります。

1 進学校で見られる危険なケース:難問の演習ばかりで解法を暗記

「基礎の理解」(解説)をそこそこに「応用問題の演習」ばかり行っている。出される宿題は難関大学入試過去問など。これをすると、生徒はその問題の構造を根本的には理解できないまま解くことになるので、テストのために解答を暗記するようになります。テストではなんとかやり過ごせても、数カ月後には綺麗サッパリ忘れてしまいます。

MEP:基礎の徹底講義

学校の学習に先立って、基礎の解説を行います。基本問題の演習等を通じて理解を深めてから、学校で課される難問に当たることで、理解の上で応用問題を考えることができます。当然、その後のフォローも行います。

2 標準的な学校の場合:問題演習が足りない

学校の授業は基礎の解説が中心です。演習で扱う問題も基礎問題で、宿題量は多くありません。学校によっては応用問題演習をしない場合もあり、生徒は練習不足になります。この時期は演習量が重要です。数をこなすことによって、「基礎の理解」がより強固になります。本人とってはつまらない作業に感じるかもしれませんが、量をこなした生徒は、受験期になると他の生徒と差が明確に現れます。

MEP:問題演習をリード

基礎の解説や理解は学校の授業をメインとし、基礎問題の演習を実施します。問題演習にあたって、理解が怪しい部分に関して補強をし、理解のレベルを見て難易度の高い問題にも挑戦していきます。

受験までの長期的な学習計画を立てる

〜正しい現状認識のもと、柔軟にコントロールする〜

講師が生徒一人ひとりの学力を把握

長年医学部受験に向き合ってきたMEPの講師陣は、医学部合格のために、どの時期にどのレベルへ到達が必要か、よく理解しています。生徒の学力を見て的確に弱点分野の補強や演習量の調整を行い、学習をコントロールします。

客観的に実力を把握

模試によって、自身の現状を正確に把握することも重要です。成績の良い生徒には高2生でも高3生の模試の受験を勧めています。浪人率の高い医学部受験におけるライバルは1年上、2年上の生徒です。高2生から高3生に上がると、浪人生も受験するので偏差値はだいたい5〜10下がります。高2以下の模試は、そのことを考慮して評価します。

正確な学力把握に基づいた長期的な学習計画

年間学習計画の表

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