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医学部受験に向けての考え方

医学部受験は大学入試の最高峰と言われますが、才能のある一握りの人間しかのみが合格できる場所でしょうか。

決してそんな事はありません。

過去には確かに、灘高を始めとするトップ校の生徒がこぞって医学部を受験し、医学部入試が超難関となった時代がありました。しかし、今はそれも落ち着き、堅実に学習を積み上げれば誰でもチャンスがある試験なんです!

医学部受験は全科目で高い完成度が要求される

それでも医学部入試が最難関であることは事実。その原因はどこにあるのか。それは、多浪生が多いことが理由の一つです。医学部の一般入試の合格者は平均2.6浪と言われています。浪人生は当然、現役生に比べて習熟度が高いです。特に弱い科目がないのが特徴です。仕上がっている浪人生はしっかりと時間を使って自身の弱点を克服してきているので、全科目が”得意科目”レベルにあります。よって合格を勝ち取るためには全科目で高得点を取らなければならいなりません。

医学部受験がなんだ!所詮は高校指導要領の範囲内の試験。

ここまで聞いて、怯んでしまう人がたくさんいます。しかし、それでも医学部入試は恐れるべきものではありません。なぜなら結局医学部入試といえど、大学入試というルールの中で行われる高校生のための試験に変わりはないからです。出題範囲や内容は他の理系学部と何ら変わりません。なにか特別な資格や資質が必要なわけでもありません。要は高校の学習内容の試験で合格最低点を上回ればよいだけなのです。

医学部に合格できる人、できない人

では、なぜ医学部受験に合格できる人、できない人がいるのでしょうか。

地頭の良さや容量の良さもありますが、重要なことは戦略があるかです。

進学校で既にトップレベルの成績を修めていたり、模試で好成績を修めている方などは別ですが、現状成績が芳しくない方が医学部に合格しようとするならば、相当量の学習がどうしても必要です。効率よく勉強すればどんな方でも1年で合格できますなんて無責任なことは到底言えません。入試までに捌き切らなければならない学習量があり、それと現在の学力との差を埋めるのにどれだけ時間がかかるのかによって浪人年数が決まってきます。

現状の学力を受け入れ、医学部合格までにどのような勉強をいつまでにどれだけしなければならないのか、各科目の学習全体を俯瞰し戦略を持って学習を行わなければ、効率の良い学習ができず、無駄な浪人年数を重ねることにもつながってしまします。そうなれば、自身もモチベーションも失い、途中で医学部を諦めてしまうことにも繋がってしまうのです。

医学部を目指そう!

医学部は決して夢物語ではありません。現状学力の正確な理解から適切な学習計画を練り、それを実行できる教育体制が整ってさえいれば、現実にすることができます。さあ自身を持って、医学部を目指しましょう!

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